西アフリカの音楽と文化を紹介します。よい音のジンベもたくさんあります。ショッピングカートのほうもよろしく。

心に響く、よい太鼓がたくさんあります。ショッピングカートにどうぞ メール

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【仙台昼の部】マリまみれ!TNSプリゼンツ・マリのダンスと太鼓in南トーホグ
に参加協力していただいた方々ありがとうございます。

サム助さんのドラムクラスでは、Abdoulaye Diakité(アブドゥライ・ジャハテ)のCDtambacounda dounu ni donに入っているマンジャニのフレーズ
http://www.earthcds.com/africa/west/senegal/senegal-tambacounda.shtml
もしくは
https://myspace.com/jebebara/music/songs
サンプルで聞けます。
このサンプルに入ってるソロフレーズ90分やってしまうという暴挙?には恐れ入ったが、フレーバも含めてCDを通してだがアブドゥライさんから真摯に学ぼうとする姿勢には本当心打たれた。サム助さんナイス・りペクトです。

マリまみれなのになぜセネガルという声も出そうであるが、そもそも国境で線を引いてジャンル分けするのには無理がある。国境という意味では、国という概念がこの地域にできた時は、そもそもセネガル・マリ・ガンビアは一つの国でした。いろんな事情があって3つに分かれたわけです。
 セネガルのタンバクンダは、現在のマリにもギニアにもとても近くです。今は、そういう区分ではありませんがむかし、タンバクンダはワソロ地方だったそうです。そういう意味では、いわゆる昔のマリ風味の音楽とダンスが色濃く残っているところなのです。
 タンバクンダの音楽は、本当に素晴らしい。心にも体にも優しい。

ワークの後、いろいろ考えてたら思い出したのだが
アブドゥライさんは、今まで聞いた、マンジャニのなかで唯一、ラージ・カマラのマンジャニが良いマンジャニーだったといっていた。カマラさんは、アメリカに移住したのだがカマラさんのドラミングを継承した人は誰もいなく、彼がなくなったときアブドゥライさんはショックを受けたと話してくれたことがありました。アブドゥライさんは、アフリカの人がのちに勉強できるようにとCDを作ったという話もしていました。

 話がながくなってますが、(笑)このCDのマンジャニのドゥヌンをたたいているのはスス(民族)の柄の大きな人で、力が有り余ってる??ような人なのですが、アブドゥライさんが係るとそれが、グット・フィーリングにかわるのがすごい。ジンベの力、調和の力ですね。
 
 ダンスクラスは、スヌ。バマコスタイルですね。スヌは、いつも踊っているスタイル・フィーリングと全く違ってたので、新しいリズムを習っているような気分でした。でもそれが、西アフリカの音楽の奥深さを感じさせてくれて良かったな。

サム助さん 加藤たくみさん 加藤日光さんどうも本当にありがとうございました。
参加者の皆さんまた、お集まりください。
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皆様ありがとうございます。

参加者皆さんは
月曜日という日にもかかわらず
仕事そこそこに駆けつけていただき
楽しい時間を作っていただきました。

おかげさまで赤字も作らずにすみました。

なんといってもビリーさんには良いワークをしていただきました。

今回 なまいきにも
「ビリーさんが一番伝えたいもの、次に仙台に来たときに残っていたら嬉しいと思うもの」
とリクエストしました。

そしたらビリーさん、「西アフリカの広場」そのものを置いていってくださいました。

ナンファリマ・ネンというリズムを教えていただきました。
サンバ・ララの村で収穫後のセレモニーで演奏されるリズムで
若い男女(子どもたち?)がグループ(兄弟?)を作って、老人のまね(格好やお面をする)をして家々をまわり踊るそうです。そして、家々でコメなどをもらってうちに持って帰り調理してもらい、みんなで食べるそうです。
 この老人のまねの踊りというのは、杖をついてよぼよぼのおばあさんのまねをして踊るというシチュエーション。アフリカンダンスというと、元気で楽しくというイメージが強いのだが、よぼよぼ・・・というのは初めてのシチュエーション。しかし、よぼよぼなのだけれどちゃんとビートに乗っている。80になっても90になってもアフリカのじいさん・ばあさんはやっぱり踊るのだ

 ここからは、私の推測なのだが、マンデの人たちはお年寄りや障害者など生産手段を持たない人たちを共同で養っていることが多い。このセレモニは若い人たちがそのことを疑似体験する社会教育の一環なのかもしれない。

 ということで、リズムを習い、歌も教えてもらい、踊りのシチュエーションを教えてもらったところで、リズムが何気なくスタート。杖(ドラムのスティック)をバトンがわりにひとりづつ老人の真似をして踊る。いろんなじいさん・ばあさんがでてくること。元気なばあさんもいれば。腰が折れそうなじいさんも。なんとも滑稽で心温まる風景?誰一人躊躇することなく踊った気持よさは本当にスカッとした。

 ビリーさんの太鼓はとっても楽しい。太鼓をたたくことはとても楽しい。ジンベやビリーさんからもらったエネルギーはほんとうに良いものだった。参加者みんながその楽しさをもらうだけでなく、楽しさをビリーさんや太鼓に返すことができた。

 そう、「西アフリカの広場」は、楽しさのキャッチボールの場だ。太鼓が一方的になっているのではない、踊りがただ闇雲にスッテプしてるわけではない。歌ががなり立てるわけでもない。すべては、良いエネルギーの循環。見る人も踊る人も演奏する人も良いものを出したり受け取ったり。

 ビリーさん、サム助さん、さいさん、セクバ・ケイタさん本当にありがとうございます。まだツアーが続くようですが、最後まで健康を崩さずにツアーを成功できますように
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ドゥヌンの先祖は、バラという名の楽器とクナンファという名の楽器が先祖のようです。
このドゥンヌンの先祖たちは、手で叩く。

この2つは、低音パートの太鼓なので直径が大きい。

写真の物は、バラ。 SAkuiy77NY0112.jpg


ルティシーレコードのビデオにクナンファが載ってました。クナンファはお椀の上に皮を張ったような形。本物を見たことがありますが、結構低音が出て気持ちよいです。

スティックと手で叩かれている太鼓はサバーではなくジンベの先祖にあたる太鼓だと思います。


ちなみに、ジンベの大本は、水太鼓といわれています。いわゆるウォータドラム。女性が叩いていたといわれます。そのときからずっと叩かれているといわれているのがン・ギリと言われるリズムで三つの体系を持っているということです。
ウォータドラムで使用した水にはスピリットが降りるのでむやみに捨ててはいけないそうです。きちんと処理をしないと(?)大変なことになるそうです。


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シルガという映画を見た。
この映画、直接的ではないですがジンベ(ジャンベ)のリズムとその役割を理解するうえでも見ると勉強になります。マンデの人の自然観が見事に映像化されたすばらしい映画です。

原題: L'ENFANT LION
製作: リュック・ベッソン
監督: パトリック・グランペレ
原作: ルネ・ギヨー
撮影: ジャン・ミシェル・ユモー
音楽: サリフ・ケイタ
製作国: 1993年フランス映画

僕が見たのはレンタルのDVDだったのだが、ネットで調べるとVHSのものが売られているようだ。

この映画の邦題シルガとは、ライオンの名前です。このシルガと同じ日、同じときに生まれた少年ウーレの物語です。

この話は、マリの国で起きた実話に基づいているとアブドゥライさんは話していました。

ライオンの心を持つ人といえば、マリ帝国の名君スンジャタ・ケイタの話が有名ですが、このウーレ少年はスンジャタケイタの祖先に当たるそうです。

アブドゥライさんの話によると、ヨーロッパの人がアフリカに来る前、ライオンは人間を襲わなかったということです。女・子供には体をなでさせてくれるぐらい近しい関係だったそうです。マリという国の由来は、カバという意味ですが、このカバは人間のスピリットを持っていて人間と話せたという昔話があります。

この映画の中では、動物たちは人間を守るし、人間は動物たちを守る関係がよく描写されてます。
人間は、必要以上に狩をしないし、時にはライオンのために獲物を分けることがあったりします。動物たちは、人間たちに自然界のいろんな情報をもたらすし、ときには食べ物を人間に供給します。大事なことは、チワラ(カモシカ)が知らせにきたりするシーンなどあります。

前に、アブドゥライさんに聴いたことで、森の中にどんな動物がいるのかしっていて、主要な動物たちには人間と同じように名前がついているし、村の人達は見たことがなくてもそのことを知っているという話を聴いたことがあります。そのぐらい人間と動物は近しい関係にあったようです。

 「え、このことがどうしてジンベ(ジャンベ)とかんけいあるの?」って声が聞こえてきそうですね。ジャンベ・ジンベの本当の呼び名は「ジェ・ベ・バラ」といいます。ジェベバラは「調和の太鼓」という意味です。「調和」とは人間関係だけではなく人間と自然の調和も含まれます。この映画には、そういう西アフリカの人々のバックボーンが見事に映像化されています。

 そういうわけで動物たちは、ジンベのリズムにとてもかかわりのある存在です。昔は、ジンベで動物たちを呼び出すことのできる人達もいたようです。スグーはかなり古いリズムで、動物を呼び出すためのリズムだったといいます。(今は、娯楽のリズムとしても欠かせない)このスグーから、ドゥヌンバ・マンジャニー・ドンバと枝分かれしたといいます。

 そのほか、鍛冶屋のシーンも出てきてフイゴ(空気を送る手押しポンプ)の音が出てくるのですが、本当に「タゲ・タゲ・タゲ」ってきこえます。「タゲ」もしくは「タケ」というリズムはこの鍛冶屋のフイゴの音から来ているといいます。(太鼓も、タゲ・タゲと聞こえるようにたたきます)

 映画のストーリにはほとんど触れてませんが、それは見てください。ストーリもなかなか面白いです。

 僕たちのたたく太鼓が、その前で聞いている人や踊っている人だけでなく、そういう自然界にも大きな影響があると思うと「やっばり、きれいな音で正しいリズムを演奏しなければいけない」のだなとあらためておもいます。それと、今世界中で異常な気象とか起きて、自然が人間に警告を発しているのだから、僕たちはその言葉きちんと聴かなければいけないと思いました。

ぜひ探し出してみてください。
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昨日のダンスクラスは、スヌ。

スヌは、4/4のようなものと6/8のようなものとがある。
ママディ・ケータさんのビデオとかで聴いた人は、4/4のようにとらえているだろう。

オリジナルのカソンケの人たちは、6/8のような感じなものがほとんど。僕たちは、拍子やリズムのパターンが違うと違うリズムのように思ってしまうが、スヌの4/4のようなものと6/8のようなものは、ちょうど裏と表の関係にあたる。逆さ絵の世界というか、なんというか・・・。したがってどっちも正しい。ダンスは、4/4に乗っている。ククのステップのほとんどは、スヌから来ているといわれるがそれもうなずける。

6/8のコンプリメントで4/4のフレーズを踊るには、リード・ドラマーと同じリズム感が必要。きちんと4つステップを踏むだけでも難しい。
しかし、これがきれいにいけるととてもファンキー。

最近アフリカのリズムで「違うけど、同じ」「同じだけど違う」というものがちょっとわかってきたような気がする。
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ジャズフェスが終わり。気が抜けたのか風邪気味。鼻水が止まりません。

それは、さておき

最近気になるリズムは「スグー」。

スグーのリズムは、歌によって動物のキャラクターが決まるらしい。

西アフリカのマスタードラマによっては「スグー」と「ドンバ」は同じリズムだと説明する。

しかし、アブドゥライ・ジャハテ師は違うリズムであるということを説明する。

「スグー」は古いリズムで、「スグー」のリズムから「マンジャニ」が派生して「マンジャーニ」から「ドゥヌンバ」そして「ドンバ」と派生したらしい。

すべて「パッティパ」という基本リズムが入っているが、それぞれニュアンスが違うという。

よって「ドンバ」と「スグー」は違うようである。
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動物の言葉をしゃべれる人がいるということは、ジンベは言葉をしゃべるタイコなので動物から学んだリズムがあるということですね。

たとえば、スグ。スグはドンバと同義だというマスタードラマもいますが、スグはいろんな動物のリズム。歌によって動物が変わるとアブドゥライさんは教えてくれました。

そして、このスグからドンバ・マンジャーニ・ドゥヌンバにリズムが分かれていったといいます。


ダンスの方も、動物から習ったという振りがたくさんあるそうです。

さて、となりのドラ猫君は何かリズムを教えてくれるでしょうか???
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ジンベのリズムには、動物達にちなんだリズムがたくさんある。バンバラの人たちは、基本的には農耕民族であるが野生の動物を狩るのも日常です。

アブドゥライ・ジャハテ師によると
バンバラの人たちの中には、今でも生まれつき、動物の言葉がわかる人が今でもいるらしい。

バンバラの人たちの昔話には、動物の言葉のわかる人がよく登場します。たとえば、マリ帝国の創始者であるといわれる、スンジャタ・ケータのお母さんは、水牛の言葉を理解し話せたそうです。

また、マリ共和国の「マリ」はバンバラ語でカバという意味です。そのいわれは、カバの言葉がわかるサジョという女性にいわれがあるというこだそうです。

また逆に、動物の中にはとても頭のよい物たちがいて人間の言葉を話し理解できる動物もいるということです。たとえば、バラクランジャンは、人間の言葉をしゃべることのできるフラミンゴで、いろんなことを人間に教えてくれるということです。

なかなか動物が人間の言葉をしゃべったり、人間が動物の言葉をしゃべったりするというのは、ぼく達にとっては、なかなか信じられないことです。しかし、アフリカの世界の中ではそういうこともあるのだと素直に受け止めるといろんなことが見えてくるようです。アフリカはとてもディープな世界です。

検索用: ジェンベ ジャンベ
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ちょっと番外編的ですがジンベの先祖についてです。

ジンベは、3000年の歴史があるといわれている。当然、ジンベの形もシステム変化している。西アフリカに行くと感じるのだが、アフリカ人は外の文化でも「これは便利!」と思える技術をとりこむのがとてもうまい。いまは、村に電気が着てないのに携帯電話が普及してます(笑)。結構、器用で物まね上手。なんとなく日本人に似てますね。

それはさておき、いまの形になる前は、鉄のリムも合成繊維の強いロープは使われておらず。皮ひも、皮のリムで皮のテンションを作り出していました。今よりは、ゆるいですが、それでもかなりテンションをかけれたようです。(火にあぶったりして)

かなり原始的なジンベになると、杭打ちで皮を引っ張るタイプになります。テンションはどうしても低くなるので、バチによってた高い音を引き出すことになります。ですから、原始的なジンベにおいては、ウォルフ族のサバーのように片手バチ、もう一方は素手というドラミングスタイルだったようです。ということは、リズムの叩き方の手順も今とは違うということですね。

 このことも、教える人によって同じ名前のリズムでも違うということがおこる原因の一つにもなります。

いまでもこのジンベの先祖の太鼓は、マリのワソロンのほうで叩かれているということです。


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