西アフリカの音楽と文化を紹介します。よい音のジンベもたくさんあります。ショッピングカートのほうもよろしく。

心に響く、よい太鼓がたくさんあります。ショッピングカートにどうぞ メール

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ウスマン センベーヌ監督の 映画「母たちの村」は、心に残る映画です。性器切除の問題を母親とその周りを取り巻く人たちの心の変化を映画で見える形にしています。割礼における性器切除は、なくさなければいけないしなくすことができるということを、男にも女にもそして現在西アフリカで割礼をおこなっている人たちにも無理なく心に響かせる力を持つ映画だと思います。
 西アフリカの人々の大きな娯楽の一つに映画があります。しかも、映画館じゃなくて野外映画場。映画の中心はカンフーが一番人気。空手の技術を持っている人は、西アフリカで道場を開けば必ず食べていけますよ。そのぐらい大人気。

ウスマン センベーヌ監督の映画は社会を鋭く描く作品が多いです。今回は出演していませんが、今年2月に訪れたカオラックのチェルのさんは、ウスマン センベーヌ監督の映画のほとんどに出演しています。

この映画は、マンデの人たちの道徳観をよく描き出しています。年功序列・家父長制度・信心・カースト。
どれも古臭いといわれそうなものですが、映画をみるとわかりますがそのどれに対しても、もしそれが理不尽なことであればひっくり返すことのできる制度がきちんとあること。ただし、規則破りには死が訪れる。しかし、なるべく平和的におこなわれ、どちらかが血を流したとしても血を流し合うことだけは絶対に避ける。
というルールに道徳が基づいているようにみえます。

そのようなことを映画全体で丁寧に描き出して、割礼における性器切除を社会的に合意の上でなくすことができる裏づけをしているわけですね。

 マンデの人たちに日本もアメリカも学ぶべきところがあるのではないのでしょうか?

 すくなくとも、教育基本法を改正して「愛国心」を明記することに一生懸命にならないで、今のままで十分ですから「人を殺してはいけません。」ってはっきり教育しないといけないような気がします。

いずれにしろ、重たいテーマを掲げながらも暗い映画ではありませんのでぜひみてください。仙台は7月7日までその他東北地方は、8月上映のようです。
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あなたは、Djembeをなんと発音していますか?
[投票期間] 2006/06/08 ~ 2006/06/23 [投票数] 42票
ジャンベ
(7票/16.7%)
ジェンベ
(25票/59.5%)
ジンベ
(10票/23.8%)
その他

予想は、ジャンベが多いのかなと思ったのですが、結果は一番少なかったです。
でも、検索のワードで一番多いのは、圧倒的にジャンベ。ジンベは、つきに数えるぐらいしかワードが使われていません。


また投票よろしくお願いいたします。



このギャップはいったい?
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タンバクンダ周辺は、今の時期ソリのセレモニーの季節だそうです。
そもそも、いつの季節にしなければいけないというものではないので、雨季で学校の長期休暇にあわせておこなわれるというわけです。

ソリというと割礼の儀式のリズムとして有名です。割礼というと性器切除の問題が世界的に問題になっています。今日映画「母たちの村」を見てきました。http://www.alcine-terran.com/main/moolaade.htm
なかなかすばらしい映画で、衝撃的な映像はあまり出さずに人間を産み出す母親からの視点で性器切除の問題を深く掘り下げています。
ジンベを叩いている人には、ぜひ見てもらいたい映画です。映画で使われている言葉はマンデ語です。イニチェとかンバー、ンセーとかでてきて2月にタンバクンダをおとづれたことを思い出させてくれます。まさか仙台でマンデの言葉を聞くことになろうとは・・・・。
太鼓のほうは、ドンバなどがBGMでながれます。

当然私は性器切除の風習には絶対反対なのですが、ソリ・マンジャーニーのセレモニーには、僕たちも学ぶべきことがたくさんあります。ちなみにセネガルは、性器の切除は禁止されているそうです。

ソリ・マンジャーニのセレモニーは、10歳から15歳のちょうど子供から大人になる時期におこなわれます。親から1ヶ月程度はなれて、子供と指導教官だけでブッシュや森の中で集団生活をします。その中で生きていくための狩や薬草などの知識が伝授されたり、年上の人との話し方など集団の中で生きていくための訓練がなされます。この辺のことは、アレックス・へリーの「ルーツ」の小説に詳細に書かれています。

ソリ・マンジャーニのセレモニーに子供を出しているお母さんは、「うちの子供はちゃんと泣かないでみんなとやっているかしらと」と、自分の服を着替えるのを忘れ、ラパ(腰巻)が臭くなるぐらい心配なんだそうです。それがカサ(臭い)の歌になるわけです。子離れ・親離れを集団的に支援するシステムでもあるのですね。

 当然ソリ・マンジャーニは成人式的な意味合いも持つのですが、それは大人への入り口の第1ステップに過ぎず、年齢を重ねるに従っていろんな通過儀礼をとおり教育されていきます。そして、その教育の中身は、細かないろんなことも当然ありますが、大きく言えば、いかに争わず、いかに血を流さず村や民族の調和を保つかということにあると聞いたことがあります。

「ルーツ」を読んでもよくわかるのですが、マンデの人たちは意外と晩婚です。現在はよくわからないのですが、男は30代中盤、女は20代中盤ぐらいが結婚適齢期です。きちんと人間的にも成熟しないと結婚が認められなかったようです。

ジャンベ,ジェンベ,西アフリカ,太鼓,ヤギ皮,宮城,仙台,石巻
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土曜日に翁長さんがブラジルでとってきたビデオを見せてもらった。
面白い映像ばかりだったのですが、その中でも労働のリズムがめちゃくちゃ面白かったです。

とうもろこしの皮むき、いも?の皮むき、そしてファンキーな洗濯サンバ。そして、機械化が進むにつれてこの文化は急速に失われているらしい。

西アフリカでは、まだまだ、生活の労働リズムがたくさん残っている。

労働のしぐさがたくさんダンスの振りになっています。西アフリカのダンスは、その振り一つ一つに意味があります。抽象的なものや動物の動きなどもありますが、生活の動きや農業や狩の動きもあります。

西アフリカでは農作業のときに仕事としてリズム隊がいます。
脳天気に見えますが、一日の農作業が進まないとリズム隊の腕が悪いと怒られるそうです。

労働者の団結なんて言葉を使うと、笑われるかもしれませんが今の日本本当は必要なんじゃないでしょうか?退社時にみんなでおどるとか(笑)

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ここのところ、沖縄をはじめとして東北も含め天気が荒れている。天気が荒れると風が吹けば桶屋が儲かる式に「太鼓の皮を張りなおしてください。」という依頼が増える。

本皮を使っているパーカッショニストにとっては梅雨はもっともいやな季節です。湿気ているなら湿気ているで一定であれば問題ないのですが
、急激な気圧変化湿度変化により皮に大きなストレスがかかるのです。

実は、梅雨の急激な気圧変化は人間にも大きな影響を与えます。
人間は気圧の変化を鼓膜で感じることができます。

今の季節は、飛行機に乗って乱高下している状況と同じというわけで(飛行機ほど激しくないわけですが)頭が痛くなったり、気分が優れなかったり、やる気が出なかったりといろんな影響を受けるわけです。

太鼓もそういうわけで音の出が悪かったり、調子が悪かったりするわけですので、この時期は、音が悪いからといってあまり太鼓を締め上げるのはよくないようです。

なるべく、大きな変化がかからないように布製のケースとかヘッドにタオルを巻くなどして通気を確保しながらうまく管理してあげてください。
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ichn429さんそうなんですよ。太鼓とお話してください。太鼓の前に心を開くと、いろんなことを太鼓が教えてくれるといいます。

まだ、日本にジンベが紹介されてないころアメリカに習いにいった人たちが、アフリカ人の先生が太鼓をプレイといわずにレッツ、トーキングと喋ってたのを聞いて最初意味がわからなかったって話しもあります。

正しい、英語ではやはりプレイですが、意味的にはトーキングがしっくりきますね。
和製英語ならぬアフリカ製英語?

同じようなアフリカ製英語でコンプリメントという言葉があります。
辞書でみるとコンプリメントは、2つ意味があるので要注意。
意味的には、いろんなパーツが集まって一つのものが完成するという意味。数学用語では、補数てことになっています。そうそう文法のCはコンプリメントの略で「補語」の意味ですね。

つまり、いくつかのリズムパートが集まって一つのリズムになるってことから、伴奏のパートの一つ一つをコンプリメントと呼んだりします。
フランス語も同じ発音で同じ意味の言葉があります。

英語的には、アカンパニマ(演奏)が正しいのでしょうが、意味的には、コンプリメントのほうが的を得てますね。
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ジンベが女性ということではなしが盛り上がってます。

なぜジンベが女性として生まれてきたかということについは、たぶん理由があると思います。Fishさんタンバクンダにいったらアブドライさんに聞いてみてください。

僕の推測ですが、社会の調和を作り出すのがうまいのは女性だからだと思います。それゆえに、ジェベ・バラという名前になったのでしょう。

アフリカの太鼓は、その社会における役割を象徴することがよくあります。多くの民族では、太鼓は人間と同じ扱いでお父さん・お母さん・子供の太鼓に別れていることが多いです。それぞれの太鼓の役割によって太鼓の性格が決まっていくわけですが、民族によってお父さん太鼓が大きい場合とお母さん太鼓が大きい場合と分かれています。男女の社会的な力の大きさが端的に現れ面白いです。

こうしてみてみると、モザンビークの話もしましたがアフリカの人たちは、太鼓を自分立ちの村の一員として人間待遇として扱っていることがよくわかります。

ドゥンヌンが男性であることは役割から言っても納得行くような気がします。

pon太さんが言うようにトラディショナルには女性は太鼓を叩きません。でも、たたくと僕たちよりはるかにすごかったりします。ジンベに関していえば、女性が触ってはいけないというものではないようです。

ichn429さんもお互い磨きあってください。何より女性どうし長話するのは得意でしょ?

なには、ともあれ女性は偉大です。(僕をあまりいじめないでね。>爆<)
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サム助さん。いらっしゃいませ。(笑)この間はお会いできなくて残念でした。できの悪い亭主を懲らしめるセレモニにリズムがあるかどうかは不明です。学芸員の人に聞けばよかったですね。
バンバラの人たちの中には、悪い亭主がいると、村の女性の代表が訪ねてきて説教を昏々とたれる風習があると聞いたことがあります。

 そうそう、アブドライさんいわく、ジンベは女性だそうです。ジンベを大事に扱うと女性を大事にする方法をジンベが教えてくれるそうです。

だから、やさしくたたかないといけません。
強くたたきすぎると、夜にたたき返されて腕が筋肉痛になったり怪我するそうです。

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西アフリカは仮面の宝庫です。いろんなセレモニに仮面は使われます。仮面をかぶっておどられるリズムを演奏するときには、リズムの名前の接尾詞に「クン」がつきます。「ソゴニ・クン」などですね。

仮面がお面の場合、日本であれば紐か何かで顔に縛る?のですが、西アフリカのお面は、仮面の中に棒があってそれを口にくわえることでお面を支えます。

この仮面を展示するミュージアムがダカールにあります。ただ単に仮面が飾ってあるだけではなく、その仮面が使われるセレモニーを想定して蝋人形みたいなものを作って使われる風景を再現しているわけです。

その中で、男の人がヤギの仮面をかぶされて首輪につながれ、女が仮面をかぶりその首輪についた紐を持っている展示物がありました。

いったこれは何のセレモニ?

そのセレモニは、役に立たないグーたらの亭主を懲らしめるためのセレモニということでした。

見なければよかった(笑)
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昨日仙台で来年のワークのための打ち合わせで、アブドライ・ジャハテ先生からいろんな話を聞きました。

その中の話で、「ジンベはブラックの人たちだけのものではない。」「アフリカの血が流れていなければたたけないということはありません。」「ジンベは誰に対しても開かれている、太鼓です。」「それがジェベ・バラ。調和の楽器の意味するところです。」

と教えてくれました。

すごく勇気づけられるお話でした。

きっと、来年はよいワークができるでしょう。宮城近辺にお住まいの皆さん。来年に向けてお金を積み立てておいてね。
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