西アフリカの音楽と文化を紹介します。よい音のジンベもたくさんあります。ショッピングカートのほうもよろしく。

心に響く、よい太鼓がたくさんあります。ショッピングカートにどうぞ メール

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国立舞踊団生まれといってよいのかどうかわかりませんが、みんなが良く勉強するブレークは、意外に新しいもののようです。

伝統的には、ブレークで曲がはじまるということはほとんどなく、歌がリズムを導き出すために歌われて太鼓が叩かれるというスタイルが本来のようです。

村のセレモニーなどでは、ほとんどブレークは聞くことがありません。
もちろんドラマーとダンサーの間でコミュニケーションは取れているのですが、さっとダンサが入ってきて30秒ぐらいでさっと出て行ったりします。

ブレークは、ダンスや太鼓を教えるために、合図として作られたりしたようです。もちろんブレークは、そのリズムをヘルプするように作られているので、そのリズムのグルーブの集約されたものになっています。
当然国立舞踊団ごとに同じリズムでもブレークが変わってきます。「プロットトトトットトト」「プロットトトトッカカカ」みたいに同じ形のリズムでも音の使い方違ったりさまざまなバリエーションが存在します。また、ある伝統的なソロフレーズがそのままブレークになっているということもよくあります。

ゆえに、教える人によってブレークが違うということがおこります。また、リズムのキメなども見せるために創作されたものがたくさんあるし、ククのように他の民族から借りてきたものもたくさんあります。

僕たちが太鼓を学ぶ上でブレークはやはり大事な要素です。僕たちの考え方にない、コール&レスポンスを常に意識することができるからです。太鼓はプレイではなくトーキングであることを常に忘れてはなりません。

ブレークは伝統的なものではありませんが、伝統的なものに「ドラム・コール」というものがあるそうです。「ドラム・コール」まさにある人を呼び出すためのリズムで、「**さん、太鼓たたきに来て」とか呼ばれるそうです。このあたりになると一体どうなっているのか良くわからないのですが、ジンベ自身が本当に言葉をしゃべっています。ジンベを叩く前に、「太鼓の音が良くなりますように」と初めてジンベを叩いた人の名前を叩いてその人のスピリットを呼び寄せるリズムを習ったことがありますが、それは本当に言葉に聞こえました。


つづく


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昨日は、定例のダンスクラス。ヤド・ヤドをおどりました。そのうちリズムの・・にも書きたいと思っていたのですが、ヤドは本当はダンサという名前のリズム。歌にヤドヤドと出てくるので通称ヤドといいます。スヌの本当のリズム名前はグイという話を前にしましたが、要するにリズムのニックネームみたいなものです。そのことについては、そのうちに詳しく書きましょう。

ヤドやダンサはとても難しいリズムの一つです。太鼓もダンスも難しい。西アフリカのリズムの難しさは、複雑ということではなく、単純なのにノリかたが違うのです。日本人やヨーロッパやアメリカの人々の中にないノリ方をします。それを難しがってマイクロタイミングなどといって自分たちの文化で理解しようとするのですが、どうもいまいちパッとしないようです。叩くタイミングがそのときによって違うということが、どうしておきるのかどうも理解できないようです。

でも、ちゃんとグルーブが体の中に入ればきちんと太鼓も叩けるし、おどれます。きちんと西アフリカのリズムのルールに従えばすごく自然。踊りやリズムに対して心を開いて楽しめれば太鼓やダンス自身がグルーブの秘密をこっそり教えてくれます。自分の持っている知識にしがみついて太鼓の声やダンスの声に耳を貸さなければ、せっかく語ってくれている秘密がきこえません。

あ!こんなことを書くつもりではなかったのです。

ようは、昨日はものすごく楽しく、少しダンサの踊りとお友達になれたかなと思ったということを 書きたかっただけです。
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今書いている、リズムの分類を見直していたら、大事なことを落としていたので その1を補強しておきました。(「ジンベのリズム」のカテゴリ参照)

ジンベのダンスやリズムを勉強するときに大事なのは、自分の感性を信じて自分自身で本物をつかむことが必要です。偉い先生に習っているからとか、上手な演奏をするマスターと知り合いであるとか、学のある先生に教われば本物を知ることができるかというとそうではないようです。そのこと自身は、大変貴重な体験に違いはありません。また、ジンベの学校にいって中級とか上級とかの認定書をもらっても何の意味も持ちません。

自分自身で、本物をつかむしかないのです。教えられるだけではなく、自分自身の感性を信じて、自分で追求することが必要なようです。

そうして、心を開いてマスターの話を聞いたり、ジンベの音を聞くと本当のことが徐々にわかってくるようです。

アブドライ・ジャハテ師は、Dig your self(あなた自身で探しなさい)と教えてくれたのを思い出しました。


先週の土曜日は、仙台の仲間たちとスヌについてまさに、Dig my selfでドンガラガッチャンやってました。掘り進める場所はなんとなく見当はついているのですが、当分スヌ発掘で楽しめそうです。
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もう一つマスタードラマーの大きな役割として、村などで演奏するとき自分たちの民族だけが楽しむのでなく、他の民族の人たちもダンスを楽しめるように、ほかの民族のリズムをジンベ用にアレンジします。

西アフリカは、民族ごとに異なる太鼓と言葉を持っています。他の民族の太鼓で演奏されるリズムをジンベに持ってくるときは、リズム(言葉)が翻訳されます。他のリズムをリズム的に移し変えるというのではなく言葉として通じるようにするところにマスタードラマとしての英知があります。文字通り翻訳です。

ギニアでもマリでもセネガルでも、たくさんの民族の人たちがそれぞれの言葉を持ち太鼓を持って生活しています。それぞれの国を代表する国立舞踊団では、それぞれの民族の舞踏がステージとして構成できるように他の太鼓のリズムをジンベに翻訳します。
 なかでも、ある民族の舞踏の特徴が出るように、その民族の特徴あるリズムを創作することがあります。創作された代表例としては「バランタ」リズムが翻訳された例としては「エコンコン」いずれも、セネガルの国立舞踊団の出典です。そういう意味ではククも国立舞踊団育ちのリズムで1960年代ごろにに今の形になったということです。ダンスの振りつけも多くは、スヌから転用されています。


つづく
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さて、
1・他の太鼓(楽器)から、ジンベ用に翻訳されたもの
2・国立舞踊団で創作されたもの

1と2についてですが、その前にマスタードラマの大きな役割のひとつについて書いておかなければなりません。

マスタードラマーは、伝統的なリズムを状況に応じてアレンジする能力を持っています。
ジンベのアンサンブルというと、たくさんのパートに分かれていて何台もの太鼓で演奏するというイメージがありますが、本当に大事な部分はドゥンヌンとジンベ1・2台の極めてシンプル(簡単という意味ではない)な形のものが多いようです。
マスタードラマーは状況に応じて、国立舞踊団みたいにたくさん太鼓が叩ける人がいればいくつもパートをつくったり、ドゥンヌン・ケニケニ・サンバニと低音太鼓のパートを充実したりします。


そういう事情から同じリズム名なのに、教える人によって、ちがうリズムに聞こえるということがよくあります。また、一つ一のパートが違っても組み合わせると同じようになるということもたくさんあります

ククのイントロのように、キメのリズムを他のリズムから持ってきてアレンジすることもあります。(ベテ族のリズム)

つづく

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僕の好きな漫画にのだめカンタービレ(通称「のだめ」)という漫画がある。知っている人も多いだろう。16日からテレビでも放映されるらしい。「こんなに笑えるクラッシク音楽があったのか!?」と帯にかかれるだけのことがある。

お笑いだけでなく、内容もなかなかのものだ。
最新刊では、アンサンブルの真髄ハーモニーは、語源であるギリシャ語で「調和」という意味ということ。1500年ぐらい前は、「音楽とは調和の根本原理そのものを指していて、理論的に調和の真理を研究することが音楽だった。」
なんてことをさらりと紹介したりしています。

ここでようやくジンベの太鼓と話題と重なるわけですが(笑)ジンベの語源はずばり調和の太鼓ですから・・・。西アフリカのマンデの人たちは、ヨーロッパの人たちよりもさらに1500年早くから調和の探求をしてきた先輩になるわけですね。

まあ、それはさておき、この「のだめ」今後どのように展開していくのかとても楽しみです。はたしてTV化は成功するかどうか!んー楽しみ。
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ジンベのリズムは、たくさんあります。
そして、常に新しいリズムも生まれています。

少し、ジンベのことがわかってくると、リズム名が違うのに同じリズムであったり同じリズムなのに違うリズムがあったりすることがあります。

 当然のことですが、西アフリカのマスタードラマ・ダンサーだからといって、すべてのことについて知っているわけでないということです。

現役のマスタードラマ・ダンサーであっても、勉強していないことについては、不確かな知識しかないと、アブドライジャハテ師は言います。
常に学び続けることが大事だといいます。

たとえば、農作業をしているときに、ソリの歌やリズムを演奏しているのをたまたま耳にすれば、事情のわからない人は、ソリのリズムを農作業のリズムと勘違いすることがあるでしょう。

また、ジンベのダンスには、男の振り付け・女の振り付けの区別などないというマスターダンサーもいます。実際には、ドゥンヌンバのセレモニのときには、女の人は絶対踊らないそうです。ただ、娯楽として女性も踊ることがあるけれど、ダンスとしては男の振り付けしかないそうです。女性が娯楽で踊るときは、マンジャーニやスグーのステップが良く使われるそうです。

 僕たちが本当にジンベのリズムの意味を知りたい・学びたいということになれば、そういったルーツをきちんと学び続けているマスタードラマ・ダンサーを探し出さないと難しいようです。ジンベの文化は、時代とともに発展の中心地が移り変わっているので、マスタードラマといえど本当のことを知るのはとても大変なことのようです。

 しかし、良い先生を見つけたからといってそれで学べるわけではありません。本当に学ぶには、自分の感性で、自分で追求する事が一番大事なようです。そうして心を開いて、良い先生の話しを聞いたり音を聞くと本物を知ることができるようです。
アブドライ・ジャハテ師はDig your self(自分で掘り当てなさい)と僕たちによく話してくれました。


僕がいろんな人から聞いた話を整理すると、ジンベのリズムには、4つのたどり方があるようです。

1・他の太鼓(楽器)から、ジンベ用に翻訳されたもの
2・国立舞踊団で創作されたもの
3・娯楽として発展してきたもの
4・秘密結社にかかわるもの

つづく
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日本に最初にジンベの文化を持ってきた砂川正和師が亡くなられて3年目になります。

砂川さんの2周忌ということで集まったわけではありませんが、砂川さんが好きだったスヌの研究のためにみんなで集まりました。

ダンスのステップを確認したり、今まで集めた音源を整理したり、歌を整理したりしました。

ダンスもとてもきれいなのですが、スヌの歌もとてもきれい。

難しいので、今まで封印をしてきたスヌですが、とりあえず来年に向けてわかるところから少しずつ積み上げようと思っています。

今年のタンバクンダ組みはマラハ(カ)の村にも行くといっているのでぜひ、オリジナルのスヌをみて来て下さい。

砂川さん、また1年、僕たちを見守ってください。

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いかなる国であろうと、核実験はやめるべきです。
いかなる理由であろうと核爆弾を保有することは許されません。

核爆弾がいったん行使されれば、地球上すべてに影響します。

地球を盾にした外交をおこなうことはおろかなことです。

平和的手段で事態を収集することを多くの人たちが望んでいます。
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マリバヤッサは、秘密結社の固有名詞のようです。(訂正 2008 6月21日)

私の推測なのですが、マリバヤッサの「バ」は女性を指す敬称だと思います。たとえばデン(子供)・バでお母さんを指します。スヌの説明でも登場したスヌンバは、日本で言えばスヌさんということになると思います。

ちなみにバンバラの社会は、日本と同じように敬語の発達した言語体系を持っているようで、目上の人に使う言葉と同輩に使う言葉は違うようです。

話が脱線しましたが、マリ・バ・ヤッサの秘密結社は、訳すると「マリの女性たちのための秘密結社」ということになるのでしょうか?

これは、私の不完全なバンバラ語の知識によるものなので、読み飛ばしてください。
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マリバヤッサもしくは、モリバヤッサは、秘密結社の名前です。
マリバヤッサの秘密結社は、女性だけで作られている。

重大な願い事がある場合、マリバヤッサの秘密結社を訪れ自分の願いを神様に伝えてもらうようお願いするらしい。

祈願が成就した場合、マリバヤッサのセレモニーを主催しなければいけないらしい。(セレモニーはお金がかかります)もしセレモニーが主催されない場合、大きな不幸が祈願者に降りかかるといわれている。

マリバヤッサのセレモニーの中で、頭に靴をくくりつけたり、女の人が男装したりした道化師が登場し、使用した衣装を川に流すらしい。

マリバヤッサのリズムは、リズム自身「マリバヤッサ」としゃべっています。娯楽のために歌われることも多い。

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スヌは昔からとても、人気のあるリズムでいろんな場面で踊られる。結婚式などでもよく演奏され、歌われる。

ダンスは、たくさんのバリエーションがあり、川での洗濯が振り付けになったものや、フラミンゴやガゼルから教えてもらった振り付けもある。西アフリカのダンスの振りは、すべてにそれぞれ意味を持っている。

それぞれのバリエーションごとに、伝説があり、その伝説にもとづく歌がありドゥヌンのパターンがある。

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スヌの元のリズム名は、グイである。
昔とても踊りのうまいスヌンバという名の女の人がいて(バは偉大な女性につける敬称と思われる)とてもグイの踊りがうまかったことからスヌと呼ばれる。

マンデのサブ・トライブであるマラハ(マラカ)民族のがオリジナルなのでマラハ・ドン マラハ・フォリなどと呼ばれることがある。

4/4のスヌがあるが、これはモダンなアレンジである。トラディショナルなジンベのコンプリメントは、ジンベ自身がスヌを賛美する言葉をしゃべっている。

スヌのコンプリメントは、とてもスピードが速いので独特なフィーリングともあわせてかなり難しいリズムである。
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今日のステージは、うまくいきませんでした。
せっかくケアクラスのダンサーの皆さんとジョイントだったのに。

僕がステージをきちんと準備できなかったというのが、一番の原因です。

せっかくみんなが持っている力を無駄に使ってしまいました。
すみません。

そんな、しょぼいドラムでも飛び入りで踊るお客さんも出てきたりして、盛り上げてくれたお客さん。本当にありがとうございました。

これは、僕たちの力ではなくまったくジンベの持っている力です。
ジンベの音が鳴るだけで、人はよってくるし、踊りたくなります。
それがジンベという楽器の性質です。

このジンベの性質に、さらにエネルギーを与えることのできることのできる演奏ができてこそ、本当の楽しさが生まれてきます。


今日は、ジンベに助けられたステージでした。

次回は、よいものを作り上げますよ。
「あしたのジョー」ではありませんが、明日に向けての特訓その1といきますか(笑)
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