西アフリカの音楽と文化を紹介します。よい音のジンベもたくさんあります。ショッピングカートのほうもよろしく。

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SANY0475.jpgセネガルの旅を終えた。
アフリカは、旅する度に違う顔を見せてくれる。

その根底には、人類が戻るべき姿、進むべき姿がアフリカの中にある。

そういう深いところに根があるので、その時の世界情勢や個人の状況によって
その時に必要なことをアフリカは見せてくれようとする。

アフリカと言う地域は、癒しの国々であり薬の国々なのである。

ルイ・アラゴンは「学ぶとは、誠実を胸に刻むもの」といったが、アフリカにおいて許容と忍耐が学ぶときに大切であることを毎回痛感させられる。

***tanba2.jpg



今回、タンバクンダでは、電池以外電気のない生活だった。
午前中に太鼓・ダンスクラスを行って午後暑くなってきたら自由時間。

夜は、焚き火を囲んでの歓談&ドンソ・ンゴニと歌の時間。

この焚火の時間は、一緒に連れていった希くんも大好きな時間でしたが

夜の光は、焚き火とロウソクと懐中電灯。

焚き火とロウソクの光は、なんとも心を穏やかにしてくれる。

エジソンが電球を発明したのは、130年ぐらい前。人類の歴史から見れば昨日のような話だ。それ以前10数万年、昼間は白く輝く太陽光のもとで働き、夜は、赤い夕陽からさらに赤い燃える明かりのもとで暮らしてきた。
専門家によると、「赤くほのかな光は、副交感神経を活動亢進させる『安らぎの光』」ということだそうだ。

 そして、もうひとつの光は、月と星。タンバクンダの星空は地球上で最も良く星の見える地域の一つに違いない。乾季の乾燥して塵や水蒸気の影響が殆どない、まして公害もない星空は、宇宙からのメッセージを遮るものが何も無い。星空を10分も見上げていると一つや二つ流れ星に出会う。しかも、願い事が3回言えそうなぐらい長い。

今回、ソゴニのセレモニを見た。これまで3回シチュエーションが違う場でみてきた。今回は、全く電気なし。ロウソクや焚き火などの光もなし。月明かりだけのセレモニーであった。
これが全く素晴らしく。月明かりだと、ソゴニの張り子の動物たちが本物のように見える。流石に月明かりだけだとビデオでは光量が不足して映ってませんでしたが、素晴らしい世界でした。よく、**のセレモニーは満月の夜に行うという説明を聞くことがあるが、満月というところに意味があるのではなく、満月でないと見えないということらしい。
tans.jpg

電気のない夜は、いわゆるエコだということを超えて、本来動物としての人間の有り様について語ってくれたような気がします。
 

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