西アフリカの音楽と文化を紹介します。よい音のジンベもたくさんあります。ショッピングカートのほうもよろしく。

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waAB.jpgアブドゥライさんは、西アフリカの歴史について大きな図書館でも所蔵できないぐらいの知識を持っています。
 たとえ、何1000年と続いている民族でも歴史を語ることをやめるとその民族は歴史がないのと同じと彼はいいます。アフリカの人々でも歴史を失った民族があるという話でした。

ヒーラーで137歳まで生きたという祖祖母の知識を受け継いでいるということでした。

口承伝承の世界を体験すると、どうも人間というのは、自分の生きていた前の記憶もきちんとあるということがわかります。それは神がかり的なことではなく、生まれる前の話を父母、祖父母、祖祖父母から聞くわけです。僕は昭和42年生まれですが祖父母から話を聴いて戦中の話を知っていますし、父母から昭和初期に風景についてもよく話しを聞きました。
 それを考えると、普通の人間の記憶は100年ぐらいの歴史は軽く持っているのではないだろうか。紙の歴史は、意外ともろい。紙自身が条件がよくなければ100年持たない。

アブドゥライさんは、それだけにとどまらず彼自身西アフリカのさまざまな場所に行って歴史を聞いて回っている。キープ・ラーニングなのだ。

 さて、今ジェベバラをたたいているアフリカ人で、歴史を語るクラスができるのは、私が知る限りアブドゥライ・ジャキテ師ただ一人です。当然、その同時通訳者の柳田さんのおかげで日本でも彼の膨大な知識を引き出すことができる。彼の長大な知識の一部は柳田知子さんの中に蓄積されている。

 ジェベバラにまつわる歴史は長大で、話し自身が数年越しで完結することも珍しくない。毎年毎年話を聴いて、ようやく話のピースとピースが結びつくことも多い。

 今回もいろいろ面白かったのですが、ウォータドラムについての話がありました。この話も数年前からの続き。ジェベバラはどこから来たのかという流れのひとつ。ジェベバラ(ジンベ・ジェンベ・ジャンベ)は川のほとりで生まれたという話の一部。今回は、話だけでなく実技?もありました。
ウォータドラムは、ひょうたんを半分に切って水に浮かべて音を出します。

 ウォータドラムは、女性がたたくドラムでジェベバラの原始的な姿だということです。2つで演奏されることが多かったそうです。バンバラ語でジ・ドゥヌン(水・太鼓)と発音するようです。バンバラの人達にとって水は重要ないみを持ちますが、機会があったら書きましょう。リズムの起源については、女性の手拍子にあるとアブドゥライさんは説明します。人類で始めて太鼓を叩いたのは、もしかしたら女性かもしれませんね。
 この原始的なドラムでたたかれたリズムのひとつに、ン・ギリというリズムがあります。ジェベバラが登場する以前から叩き継がれたリズムということになります。
 この、ジ・ドゥヌンはビリビリニン クナンファ という太鼓に引き継がれビリビリニンはジンベに、クナンファはドゥヌンに変化していきます。ジ・ドゥヌンはバンバラにおいて、現在ほとんど叩かれることはないということです。
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